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2021.03.06
円形脱毛症でお悩みの方へ

子供が円形脱毛症になったら

こんにちは☆

脱毛症に関して多いお問い合わせに、子供の脱毛症に悩む親御さんからのご連絡があります。

色んな気持ちなんだろうなー

・女の子だから、早く治してあげたい

・ストレスが家庭にあると思われたら恥ずかしい

・学校でいじめにあったらどうしよう

 

全部わたしの親も感じたと思います。

わたしが子供のころに親や先生にしてもらったことで

ありがたかったことや、有難迷惑だったこと。

参考になればいいな~(^^)/

親御さん、この先は覚悟して読んでください。やっちまってる!!ってことがあるかもしれませんが大丈夫です。

すべての子供に当てはまるわけではないです、もちろんです。

そして、お子さんの事はご両親が一番よくわかっています(^^)

 

 

まず、一番つらいのは本人です。

社会的に自立していないからこそ、どうしていいかわからないし、不安だし、

いじめの標的になりやすいということは、親御さんの前に子供だって気付いています。

不安な思いで学校に行くだろうし、行きたくないという子もいるかもしれません。

 

そんな時、親が脱毛症を「恥ずかしい病気」だと思わないであげてください。

変わらず子供を愛していること、ぎゅっと抱きしめて伝えてあげてください。

泣いていたら、抱きしめてあげてください。

大丈夫、○○は○○だし、ママもパパもあなたを愛している。

あなたはそのままでかわいい。

親のハグは子供にとって魔法です。すぐ安心します。

子供は感受性も豊かで、一番身近な大人が不安がったり慌てているとすぐに察知します。

本人は世界中が敵になったと感じるくらい不安です。

いつか治るなんて未来の事より、今日、明日、学校でどんな思いをするのかが一番不安です。

そして慌てたり悲しんでいる親を見てこんな風に思います。

 

「自分が親を悲しませている」

「自分のせいで」

「親に恥ずかしい子供と思われている」

「理想の子供じゃなくてごめんなさい」

 

わたしの母が初めてわたしのおでこの円形脱毛症を見つけたとき。

わたしは泣きじゃくり、母は笑っていました。

今思うと「あ~!ハゲができちゃったね、ありゃりゃ~!」っていうノリだったと思うし

母に悪気はなかったと思いますし、笑い飛ばしてくれたほうがよかったのかもしれませんが

自分は恥ずかしい病気になったんだと思い、とてもショックでした。

すぐに家族会議が開かれ、祖父母と父を交えた大人四人が何が原因かを模索しあっていました。

ここで二つ目のポイント。。。

 

家族会議は子供の前でやっちゃダメ、絶対!!聞こえてる、全部。

25年前、脱毛症は100%ストレスが原因だと思われていて

習い事が多すぎるんじゃないのかとか

集団登校で上級生にいじめられているんじゃないかとか

原因を探して、何としても早く治してあげないと。

ありがたい愛情ですが、やっぱり恥ずかしくて隠すべきことなんだと感じました。

 

そして学校終わりに祖母に皮膚科に連れて行ってもらいました。

祖母の第一声が

「先生。。。この子、脱毛症なんです。。。」と恥ずかしそうに言いました。

先生も

「ええーっ!!!こんな年で!?」というリアクション。

時代ももちろんあったと思います。スマホもネットもないし、病気は謎だらけだし。

でもこの二つのポイントで小学二年生のわたしは、自己肯定感がとても下がったんだと思います。

大人は誰も悪くないし、今は両親には大変感謝していますけど、子供のころは子供なりに色々感じていました。

 

今は情報があふれていて、なんでもネットで探せるからこそ

親御さんには正しい情報を正しく理解していただいて、

安心して愛してあげて、かわいいと言ってあげて、

抱きしめてあげてほしいです(^^♪